ミツバチが育む山郷へようこそ


 大分県豊後大野市朝地町北東部の最上流域に位置する鳥屋地区。真言宗の古刹西の高野山とまで言われた神角寺のお膝元で、春には石楠花の花が咲き誇り、秋には紅葉に染まる。東洋のロダンと称された郷土の偉人、彫塑家朝倉文夫が幼少期に再三訪れ芸術の心眼を磨いたであろう渓谷。中世大友家の山城跡。九州本土を代表する高山の山並みを一望できるパノラマ展望の丘等が静かな山郷の景観をかたどっている。  しかし、この素晴らしい景観の山郷もあと十数年も経ずして廃村の道を辿るしかないのだろうか。

  私たちは、日本ミツバチを通して、森林を育て自然環境を整え、現存するお寺や城跡、渓谷を充実させた自然観光地として、また、蜂蜜や蜂蜜を使用した加工特産品を創出して産業化を目指し、ミツバチと自然と人が共栄できる村おこしに取り組みます。

  鳥屋地区出身者や出身に限らず田舎に興味をお持ちの方、どんな形でも結構です。私たちに力をお貸しください。そしてこの素晴らしい山郷を一緒に輝かせて後世に残していきましょう。

ミツバチが育む山郷について


鳥屋について

鳥屋(とや)は大分市内から車で1時間弱のアクセスながら最も川上に位置し、澄んだ空と清らかな空気に包まれ、高所ならではの四季折々の変化を見せます。

また、歴史や施設や見どころも豊富です。

半面、少子高齢化問題にに直面しています。

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歴史・史跡について

弥生期より生活の営みが行われていた鳥屋には2つの史跡がある。1つは欽明朝に新羅の僧により建立された神角寺。大神一族により栄華と衰退を繰り返します。

(神角寺)詳細はこちら

もう1つは鎌倉初期、一万田氏の砦として築かれた鳥屋城跡。幾多の戦を繰り返し落城、復活そして衰退します。

(鳥屋城跡)詳細はこちら



自然について

東西を渓谷に挟まれた鳥屋地区、東は急峻な岩肌を荒々しく滑り落ちる滝と渓谷、朝倉彫塑家も少年期に何度も訪れ、作品の原点となった恐ろし渕渓谷です。

(恐ろし渕渓谷)詳細はこちら

西は林道に沿って静寂の中を滑らかに流れる安らぎの神角寺渓谷です。

(神角寺渓谷)詳細はこちら

中高山ながら九州本土を代表する高山を一望できる大パノラマ展望台です。

(展望の丘)詳細はこちら

日本ミツバチについて

アインシュタインの書の中に、全ての生物が生存できるのも、ミツバチの存在が大きな役割を果たしていると記しています。日本ミツバチは文字通り日本の在来種です。この日本ミツバチが年々減少傾向にあります。私たちは自然と日本ミツバチと共に栄えることを目指します。

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産業について

環境にやさしい無化学肥料、無農薬で育てた野菜や果樹。蜂蜜や蜂蜜を利用した加工品等々、今後、特産品を創作していきます。

(物産業)詳細はこちら

歴史、施設、環境、自然、景観、これら一つ一つを再度吟味し直し整備しなおします。

(観光産業)詳細はこちら

 

ご協力いただける方へ

屋には素晴らしい沢山の原資があります。

この村も少子高齢化の波には抗えず、十数年もすると廃村を免れないでしょう。

しかし、この原資を活かし、なにがしかの創意工夫を凝らすことにより観光や産業の可能性も夢ではありません。アイデア、活動協力、Iターン、Uターン、どんな形でも結構です。どなたでも結構です。興味をお持ちの方のご連絡をお待ちします。

(ホーム「ミツバチが育む山郷について」を参照)




近況報告

☆ 近況情報は、このページの最下段 [face book] 欄に投稿しています(’16.2/15~’24.1/17) ☆ 

  

     こちらには、鳥屋の近況や活動、イベント、ご協力依頼などの情報を掲載します。

 

日本ミツバチを通して鳥屋地区活性に取り組んでいます。

詳細概要は「人生の楽園9月3日放映」や「羽田野弘文」を開くことでご覧になれます。

是非、ご覧になってください。 

 

近況状況を、ご覧になる方はページ最下段の「Facebookに接続する」ボタンを押してください。

 詳細はこちら


お問い合わせ

ミツバチが育む山郷   推進プロジェクト

〒879-6331 大分県豊後大野市朝地町鳥田1045番地

電話 : 0974-74-2552 携帯 : 090-3471-7155 

e-mail   : nihon-mitsubachi @oct-net.ne.jp 

携帯mail : nihon.mitsubachi.1@gmail.com         

羽田野弘文

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