鳥屋地区活性化活動を始動

長年の念願でした鳥屋地区活性化が、市と県の支援を得ることができ、いよいよ始動しました。

日本ミツバチを通して、休耕田の再開発、荒地や山林の整地、播種、植林、現存する景観や文化施設の見直し等々、夢が限りなく広がります。

随時活動をUPしていきます。引き続きご支援をお願い致します。


4/20     しゃくなげ鑑賞祭始まりました。

神角寺しゃくなげ鑑賞祭が始まりました。今年は鳥屋地区活性推進会もお手伝いします。

22,23,29,30日の土日と、石楠花が咲いていればゴールデンウィーク期間中も延長してお手伝いします。

ハーブティの無料サービスと、野菜、山菜、菓子、弁当、飲料の販売を行います。

会として初めての試みですので大掛かりな事はできませんが、来年は拡大して実施します。

ドライブを兼ねて是非、遊びに来てください。

ご支援宜しくお願い致します。


3/29 ネコヤナギで水質浄化

水質を浄化する代表と言いますとマングローブの森を思い浮かべますが、これに劣らぬ効果を発揮するのが、葦とネコヤナギです。

私の家は大野川支流の源流にあり、せめて生活用水の汚れを浄化して綺麗な水を下流に送ろうと思い立ち、昨年ネコヤナギの枝を300本ほど確保して挿し木をしてみました、見事にほぼ全てが根を付けました。今回は150本移植予定で現在80本位植え終わりました。

まだ、他の花が咲かない早い時期に猫のしっぽの先に似た、かわいらしい花を付けるのですが、花蜜なのか花粉なのかミツバチ達も訪れます。来春の開花が楽しみです。


3/20   28年度、市と県の「ふるさと支援事業」を受けて「鳥屋地区活性推進会」メンバーを中心に11月より取り組んだ「鳥屋地区活性推進活動」。

希少価値である日本ミツバチを起爆剤に地区活性を促す。 ”自然→養蜂→蜜源植物植樹→休耕田・畑、荒地山林の整備→自然+景観” の現出。この一連の流れの中で蜂蜜、野菜や果樹が育ち、地域特産品、加工品、体験など。更に元々地域にある歴史、史跡、文化、アート、景観と連携することで来訪者が徐々に増し、観光産業、物産業が現実となります。

この活動も今年度は、ハーブの苗を植えることで終了しました。少しずつですが鳥屋地区も確実に変貌しつつあります。29年度も、より拡張して取り組みます。

引き続き、皆様の応援を宜しくお願い致します。


1/11  年明けから突貫の作業です。

相変わらずの竹藪や草の伐採、そして火入れ。最近は火入れした竹藪跡地の転地替え?や、草狩りした後の休耕田の耕耘も実施、まだまだ同様の作業が続きます。


1/1  あけまして、おめでとうございます。

新年の「ご挨拶」を神角寺展望の丘の「日の出」と伴にお届けします。

本年もご指導を宜しくお願い申し上げます。

 

鳥屋地区活性推進委員有志で、日の出参拝者に、コーヒーと桂皮茶をふるまい、その後、神角寺に参拝してきました。今年も皆様にとってよい年でありますように。


12/28   休耕田も、長年手つかずだと単なる竹藪です。先ず伐採、数日経過して枯れた頃を見計らい、ユンボを使い数か所に集めて火入れです。ここまで作業を進めるのに述べ18名の労力を要しました。

有志が力を合わせた賜物です。加速がつきそうです。

今や、先代が大切に守ってきた田畑も、どこへ行っても荒地化しています。

以前の田圃や畑には帰らないまでも、形を変えて地域復活に役立てます。



12/18   師走のせいなのか、有志メンバーもそれぞれの予定があり、4名のみでの作業となりましたが、休耕田と樹木園の草刈を行いました。草刈り作業は半分までこぎつけたかな? まだまだ、竹藪伐採や火入れ、耕耘、荒地の天地返し、植樹や播種等やらなければいけないことが目白押しですが、焦らず確実に進めて行きます。


12/13   有志会、今年最後の作業を行いました。以前に伐採した休耕田・畑や荒地への火入れ2回目です。

大火災ニュースが放送される折での火入れ、人員配置や消火機器の準備、消防署への事前連絡等に怠りはありません。風もなく順調に進みました。が、もう1回は火入れが必要かな?

以前は、この時期、恒例行事として行われていた、村人全員が参加しての野焼き。今や、わずかな面積にも火を入れるというだけで賛否両論。解かる部分もあるが疑問の部分もあり複雑です。

間違いなく言えることは、自然を維持するのに野焼きが必要なことも沢山あると思います。

・・・・・できない一番の要因は、やはり参加できる人の減少かな。