日本ミツバチについて

日本ミツバチは、古くから日本に生息する在来種です。一般的に認識されているミツバチと言えば、明治初期にアメリカより養蜂技術と共に移入された西洋ミツバチのことです。

それ以来、日本ミツバチは養蜂に適さず、野生として生きて植物の交配を担い、森を育て自然を守ってきました。しかし、環境破壊や天候不順、農薬使用等の影響で減少傾向にあります。

私たちは、日本ミツバチを保護することにより、日本の植物に適した交配能力で森を育み自然を守ってもらい、共に栄えることを目指します。