告知版


最新情報は、「ホーム」の最下段に掲載しています('16.2/15〜'18.11/26掲載


⑱ねこやなぎ  (2/11掲載)

早春に花を咲かせ、日本ミツバチにとって貴重な蜜源花(花粉かもしれない)です。最近知ったのですが、浄水機能も非常に高いものを備えているんだそうです。そんな訳で「ねこやなぎ」を挿し木しました。300本はあるかな?、2~3年後には花をつけるそうです。

今からまちどうしいです。


⑰神角寺渓谷緑化推進会整地作業日のご案内(2/5寄稿)

神角寺渓谷緑化推進会より月1回の2月作業予定は、3月の植樹に備え整地を行います。下記に詳細をご案内させていただきました。

新メンバーも加わり賑やかになってきました。渓谷でお会いしましょう。


⑯親父達の面影(2/2寄稿)

親父たちが老人会で活動していた頃、片方を桜の育苗場として使用し、育った桜を林道の脇に植樹し、もう片方をゲートボール場として使用しており、細やかですが老後を楽しんでいました。

今は、年老い老人ホームへまた何人かは亡くなった方もいます。

一時は老人達の憩いの場ととなっていた場所も、竹藪の中に移植し忘れた桜が何本か育ち、春になると花を咲かせます。今年ももう間もなくです。

竹藪を刈ってやりました。


⑮大分県豊肥振興局さんが打ち合わせに来宅(1/28寄稿)

大分県豊肥振興局地域振興部さんと農山林振興部さんが以前より相談していた恐ろし渕渓谷開発の「企業参加の森林づくり」の件で来宅頂きました。

残念ながら、来年度の企業参加予定が、今日現在ないことから、打開策を話し合いました。

とりあえず、次に向かって行動してみます。


⑭しばらく留守にします(1/18寄稿)

私ごとで1/27迄留守にします。申し訳ありませんがしばらくの間寄稿文の追加はありません。


⑬ねこやなぎ(1/14寄稿)

以前は、稲作用として利用されていた田んぼも休耕田が長年続き荒地と化した地に、猫柳のつぼみが早くも花開こうとしていました。


⑫神角寺渓谷緑化促進会初作業(1/10寄稿)

今年初の神角寺渓谷緑化促進会が作業を再開しました。午前は3月の植樹に向け、植樹場所の茨や雑木の刈り取り、午後からは河川の流木や枯れ枝撤去作業を行いました。


ウォーキングコース下見(1/7寄稿)

地元地域へ全国の「歩く会」を誘致すべくウォーキングコースを設けるため、鳥屋城跡保存会、神角寺渓谷緑化推進会、豊肥地区振興局担当者でおすすめのコースを下見しました。

やすらぎ里の駅~神角寺渓谷~十六丁~神角寺展望の丘~奥之院から八十八所(八十八ケ所めぐりの一部)~神角寺~恐ろし渕渓谷~城山城跡登山口~温見~やすらぎ里の駅)約16Kmのコース。

今後、整地が必要な個所もありますが、景観や眺望そして歴史、適度な起伏もあり、なかなかのコース設定です。


神角寺渓谷緑化促進会、今年最後のボランティア活動に沢山のメンバーの方が参加してくれました。

今年最後の活動は、先月植樹しました「もみじ」と「やまぼうし」を ”うさぎ” の被害から守ること。

とにかく(兎に角:うさぎの漢字が入るからかどうか)”うさぎ” は「もみじ」の新芽が大好きなんです。齧歯目特有のカミソリのような歯でスパッ!とかみ切るやら、皮をはぐやら。ですから写真のように金網で植物を覆う作業が必要なんです。

活動に参加いただいたメンバーの皆さんお疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。

メンバーでなくても、ドライブがてら覗いてみようかの、冷やかしの方も大歓迎です。


朝地町出身、豊後大野市選出の森誠一県議が一般質問に初登壇しました。質問は①農業基盤②芸術文化振興③ジオパーク活動④道路整備についてでした。

特に私が興味を抱いたのは②の項目の内3年後に開催される国民文化祭の会場の一つとして朝倉記念館が使用される中で、57号線からのアクセスは整備されているが、442号線からの道路事情が整っていない。

ならば、平成パークラインから会場へ、或いは温見から会場へ通じるアクセス整備って夢だろうか? と同時に経由する鳥屋地域(神角寺重要文化財と朝倉少年が作品に取り入れたと思われる恐ろし渕渓谷)の整備を行う事は芸術文化振興と地域活性が同時に進行可能となるのだが・・・やはり夢だろうが、行動してみる価値はあると思います。


豊後大野市の市報で、日本ミツバチを通して地域活性への想いが紹介されました。


今年最後の神角寺渓谷緑化促進会の活動が催されます。花が好きな方、自然が好きな方、全く興味がない方も、一度参加してみませんか。


「ミツバチが育む山郷 推進プロジェクト」を応援及び相談にのって頂いている「よろず支援拠点(中小企業庁)」の吉良さんと森さんが鳥屋村を訪ねてお越しいただきました。

柿と柚子の収穫体験をしていただき、村内及び歴史、史跡、景観、養蜂場等をご案内しました。

自然の中で自然と共に生きてきて形作られた数々の造形を、目の当たりにして感じたものを、今後のご相談の中に活かして頂けそうです。


鳥屋城跡保存会主催、本年最後の作業を行いました。

11月22日(日)8:20に集合して、紅葉と満天星ツツジ(どうだんつつじ)100本と鹿やウサギ害対策用の金網、鍬、バチを、11名の参加者がそれぞれ背負いまたは脇に抱き、標高774mまで抱え上げ、物見櫓跡(ものみやぐら)、曲輪跡(くるわ)、三の丸跡(さんのまる)手前に植樹して金網で保護して作業終了です。下山後は事務長宅で、来年度の作業予定会議を口実にしての楽しい飲み会です。


大分県豊肥振興局・地域振興部・地域振興班のご担当者が鳥屋村を訪問いただき、熱心に村活性化の夢を聞き、村内を見ていただきました。今後の相談にも乗っていただけるとのことで頼もしい協力者が現れました。


神角寺渓谷緑化推進会よりのお知らせ

11月8日(日)に行われました神角寺渓谷の植樹会。レギュラーメンバーの多くが急用でやむなく欠席の中、新メンバーと豊肥地区振興局緑化ご担当者も参加いただき、紅葉500本やまぼうし100本計600本すべてを植樹することができました。

ご協力ありがとうございました。次回の植樹会は3月を予定しています。


私の住む鳥屋(とや)も、もうすっかり晩秋です。

まもなく寒い冬がやってきます。


ミツバチを襲い続けていたオオスズメバチをついに捕獲しました(2群目)


菜園や田畑を荒らし、作物を横取りして食い散らかす害獣、猪を捕獲しました。メス、26.5Kgでした。

おそらく村内には数十頭のイノシシが生息していると思われます。

共存したいのですが、これだけは・・・・・